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寒い冬の朝、起きるのがつらい…!私が試して効果を感じた目覚めの工夫

1年で最も寒いとされる1月〜2月。皆さんは、寒い朝にどのように布団から出ていますか?
私はとても寒がりで、特にこの時期は布団から出てすぐに動き出すのがつらく感じます。
毎朝なかなかスッキリ目覚められず、「またダラダラしてしまった…」と情けなく思うことも。そこで、「もう少し快適に起きられないかな?」と、いくつかのアイディアを試してみることにしました。
その結果、以前より気分よく朝を迎えられるようになったんです!
今回は、実際に私が試して効果を実感している 「寒い冬の朝の目覚めの工夫」 を皆さんとシェアしたいと思います。
ちょっとした変化が、目覚めを変える
寒い冬の朝、目覚ましが鳴っても布団の中で「あと5分 …」と何度もくり返してしまう。わかってはいるけど、なかなかスムーズに起きられない。起きてはいるのに体を動かせない、そんな日々……。

「どうしてこんなに朝がつらいんだろう?」と考えてみると、ただ単に眠いだけじゃなく、寒さや体のコンディションも関係しているのかも……? そう思い始めたことが、私の小さな工夫のきっかけでした。
以下では、私が今実践している方法をご紹介しています!
1. 起きる時間に、部屋が暖まっている状態にしておく
とにかく寒い部屋で、震えながら着替えや食事の準備をするのはしんど過ぎる。ということで、目が覚めた瞬間に、とりあえず暖房のスイッチをオン。 起きた時に、快適に活動できる温度にお部屋を暖めておきます。

ベッドサイドにリモコンを置いておき、布団から出ずして部屋を暖めます!寒がりさんには、まずこれが一番。
タイマー付きの機器なら、寝る前に起きたい時間の30分〜1時前にオンタイマーを設定しても良いです。
部屋が少し暖かくなるだけで、こんなにも起きやすくなるのか!という程に、布団から出るハードルが低くなるのでおすすめです。
オンタイマー付きの製品や、スイッチをONにしたら秒で暖まる暖房器具は、寒い季節の強い味方。

SwitchBot 」などで電源をONにするのも一つの方法。ついでに部屋の照明もこれを使って点灯すれば、自然と目が覚めやすくなるはずです。
タイマーがなく、スイッチにも手が届かない!そんなときは、スマホで遠隔操作できる「
2. 前日に準備した白湯で身体を温める

冬以外の朝は、コップ一杯の水を飲んで1日を始めるのが私のルーティン。でも、さすがに冬の朝に冷たい水を飲むのはためらってしまいます。
そこで、「ベッドで暖かい白湯が飲めたらいいな」と思い、就寝前に朝の白湯を用意することにしました。
方法は簡単。寝る前に、保温できるポットや水筒などに熱湯を注ぐだけ。保温性能にもよりますが、起きたときには50〜60℃前後のちょうどいい温かさになっているかと思います。
睡眠時間やポットの保温性能などで、お湯の量や温度を調節してみて下さいね
飲むためにはまず体を起こさなければいけない、というのも1つのポイントですよね。そして暖かい飲み物が体に入ると、少しずつですが「起きるモード」になっていく気がしています。

もっと早くシャキッと起きたい!という場合は、イギリスのアーリー・モーニングティー のような濃いめの紅茶のような選択肢もあり。さてどんな目覚めの一杯がお好みですか?
水筒や保温ポットを選ぶなら、保温力の高い真空二重構造の製品がおすすめです さらに、小さめの容量のものは熱が逃げやすく、保温時間が短くなりがちなので、少し大きめのものを選ぶとより快適に使えます。

置き場所に注意!
※ ポットや水筒は、顔や体から近い場所・高い位置に置くと、万が一倒れて溢れたときにやけどの危険があるので注意が必要です。またスマホなどの電子機器からも離して置くのがベター。転倒しても溢れない製品や、置き場所に工夫を。
3. 洗顔シート・ふきとり化粧水を使う
最近、さまざまなメーカーから「洗顔シート」や「拭き取り用トナーパッド」が発売されていますが、皆さんは使ったことがありますか?
私はこの冬、初めて試してみたのですが、もう手放せなくなりそうです!
まだ眠気が残る状態で、ぼんやりとシートで顔を拭いていると、少しずつ目が覚めていく感覚があり、とてもスッキリするんです。
ちなみに今使っているのはこちら 😊

* sana|ZuboLabo ふくだけ化粧水シート / ふくだけで洗顔・保湿・角質ケアできるふき取りシート。AHA(リンゴ酸)と肌荒れ防止成分(グリチルリチン酸)配合で、これ1枚でお肌がつるり&さっぱりと整う。

* VTコスメティクス|CICA マイルドトナーパッド /肌の余分な角質や皮脂汚れを優しくオフできる、CICA成分配合のトナーパッド。ポコポコしたシートで肌表面のざらつきをスッキリ。
シートタイプがとても便利ですが、もしもうちょっと手を動かせる余裕があれば、ふき取り用の化粧水をコットンに含ませて使ってもOK。

また香り付きの化粧水は、その匂いで脳が覚醒していくような感覚もあります。少しリッチなアイテムを使うと、気分良く目覚められること間違いなしです。

* ニールズヤードレメディーズ|フランキンセンスウォーター — フランキンセンスやベルガモットなど4つの精油がブレンドされた、清々しく深呼吸したくなる香りの化粧水。角質ケアやブースターとしても大人気。
ベッドでの朝のスキンケアは初めての試みでしたが、自分的には中々良い感じです!抵抗のない方には、ぜひ試してみてほしいです。
まだベッドの中なのに、すでに朝の支度を始められている自分を思わず褒めたくなりますよ!笑


目覚め方にも個性がある!自分に合う方法を考えてみて
今回は、寒い朝に気持ちよく目覚める工夫を3つご紹介しましたが、どんな目覚め方が良いかは人それぞれ。自分に合う方法を見つけることで、朝がもっと快適になるかもしれません!
例えば、こんな工夫も効果的です
- ベッドサイドに暖かい靴下やカーディガンを準備しておく
-
起きた瞬間の冷えを防いで、スムーズに動けるように。
- 次の日の着替えを前日に用意し、部屋と一緒に温める
-
冷たい服に袖を通すストレスを無くすことで、心理的にも起きやすく!
- 目覚ましアラームの代わりに、お気に入りの音楽やポッドキャストを流す
-
心地よい音で徐々に目覚められるので、アラームで強制的に起こされるのとは違った気分で起きられるはず。
- カーテンを少し開けておき、朝日を浴びながら目覚める
-
自然光を取り入れることで体内時計が整い、スッキリと目覚めやすくなります。
目覚め方にも個性があります。大切なのは、自分に合った方法を見つけること。
ちょっとした工夫を取り入れながら、寒い朝でも気持ちよく1日をスタートさせてみてください!
