ami ꕤ Rhythm Slow [楽天ROOM]
リラックスライフを送るための
アイテムを中心に投稿しています🌿
目に良い習慣とは?大切な目を守る・ケアする方法
最近目が疲れる、光が眩しいと感じる、など思い当たることはありませんか?
私は数年前から、太陽の光や蛍光灯などの室内の光に対して、眩しさを感じることを自覚しています。
そんな光に敏感な私が、
- 紫外線から目を守るための対策
- 目に良い習慣・アイケア
についてまとめました。
体験談|紫外線によって、弱くなってしまった目
海のすぐそばに何年も住んでいた時の話です。そこは日差しがとても強く、また仕事場も海だった為、毎日毎日それは大量の紫外線を浴びていました。
もちろんUVカットのサングラスはしっかり掛けていました。
そして、その仕事を辞めて1年ほど経ったある日、気づきました。
「目が悪くなってないか…?」
「悪い」というのは視力的な問題も少しあるのですが、どっちかというと問題だったのが「眩しさ」です。
目が日差し等の光に弱くなってしまいました。光があまり強いと頭痛などにもなります。
100%紫外線だけが原因なのかは定かではありませんが、少なくとも影響があったのは確かだと思っています。
ちょっとでも日光が目に入ると眩しい ( 晴れの日も曇りの日も )、家の中でも蛍光灯が眩しい、携帯の光も眩しい……などなど。
少しでも対策を強化できていたら……と後悔。
しかし、そうなってしまったのは仕方がない!
という事で、目の紫外線対策やケアについて、お伝えできればと思います!
1.外出時
目の紫外線対策
紫外線対策の基本となる「4種のアイテム」で、目に入る紫外線を大幅にカットできます。
- UVカットのサングラス
- UVカットのコンタクトレンズ
- 帽子
- 日傘
サングラスも、安いものだとUVカット効果全くなし、という商品もあります。
また、帽子や日傘だけで対策をしても、結局地面からの反射で紫外線が目に入るので、出来ればサングラスも組み合わせた方が良いです
紫外線から目を守るには、
サングラスの形も重要!
サングラスの形についてですが、目の横に空間が大きく開いたデザインの場合、そこから紫外線が入ってきてしまいます。
なので出来れば横まで覆うタイプ、少しカーブがついたサングラスが望ましいです
過去の私はかっこよさを重視して、目の横まで覆うタイプでは無いものを着けていた記憶があります。(恐らくそのせいで目が悪くなったと思っている)
紫外線が強い場合は、見た目より機能性を重視するべきでしたね ( ᵕ_ᵕ̩̩ )
TPOで着用デザインを変えるのもあり!
海や山など本格的なアウトドアをする場合は機能性重視、街で着ける場合はファッション用など、分けて着用するというのも良いと思います。
やはり長時間紫外線に晒される場合は、それ相応のアイテムを着けるべきですね。
2.家の中での強い光から
目を守る方法
自分が気づかない間に、日々刺激の強い光「ブルーライト」がスマホやPC・テレビ画面などから目の中に入ってきています。
そして近年の研究では、目を疲れさせる大きな要因であることが分かって来ました。
ブルーライトは目は波長が短いため散乱しやすい性質を持っています。これが眩しさやチラつきなどの原因になり、その分、脳はピント合わせに苦労します。
ブルーライト研究会:ブルーライトとは
スマホやPCを長時間見ない、などの対策もありますが、お仕事の関係上どうしてもやめられない場合が多いですよね。
そんな時はひとまず、各種デバイスのブルーライトカットの設定を見直してみましょう!
デジタルデバイスのブルーライトをカット!
目を守る設定方法
基本は夜間に使うモードですが、ブルーライトが気になる場合は今すぐONにしましょう!
多少オレンジ寄りの光り方になるかと思いますが、少し目にやさしいです。
Android公式にも書いてありますが、
目には優しいが視力の低下を防ぐ機能ではない
Android公式/健康に気をつけたいときなどに知っておきたい Android の夜間モード
との事なので、これをしたからもう目が悪くならないから安心、では無いので注意。
さらに、ブルーライトカットのメガネや、スマホやPCの画面に貼るブルーライトカットのフィルムも販売されています。
自分に合った方法を取り入れてみて下さい
家中の照明を
優しい明るさに変える
目が光に弱くなってから、白色の光がとても眩しく感じるようになりました。
なので今は、家の照明は蛍光色は無しにして、暖色系・オレンジ色の優しい光にしています。
明かりの強さや色を変えるだけで、体感でですが、目に掛かる負担が少し減っているように思います。
また、一般的なLEDライトより自然な明るさに近い「目に優しいライト」なども販売されています。
家の中でも色々な工夫をすることで、目にかかる負担を減らすことができます。
3.目に良い習慣をつける
1時間ごとに10分!
目をの休憩させよう
スマホや読書などを長時間する時、休憩を入れてますか?
目を休ませるためには、1時間ごとに10分程度の休憩が必要だそうです
長時間、近距離で何かを凝視していると、目の筋肉も凝ってピントが合わなくなる、つまり「 老眼 」のような症状が出てしまいます。
長時間スマホの危険性が分かりますね。
私も長時間のPC作業の休憩で、スマホの画面を見てました。これが一番だめですね(´•ᴗ•̥`)
アイマスクで物理的に視界を遮断するのも良いかもしれません。
目に大切な栄養を摂る、よく寝る
日々酷使している目のために、しっかり栄養を摂ることも重要です。
目に良い事で有名な青い果実ブルーベリーに含まれるアントシアニン、緑黄色野菜に豊富に含まれる各種ビタミン類は、意識して取る必要がありますね。
サプリメントにもなっているので、気軽に取り入れられます( ¨̮ )
夜中まで長時間休憩も取らずにずーっと画面を見ている……。やりがちですね!
ちょっとでも目に違和感を感じたら、スルーしないで、「 適度に休憩 」「 あ疲れてるんだ、寝よう 」という思考回路を身につけたいところ。
全部、ちょっとしたことなので取り入れたいですね
具体的な目に良い習慣
参考:アキュビュー公式 視力低下の原因や目の仕組みとは?
- 1時間ごとに10分程度の休憩、遠くを見るなど
- 椅子や机の高さを合わせる、姿勢に気をつける
- ディスプレイと目の間に40cm以上の距離を確保する
- 室内の温度や湿度に気をつける
- 意識的に瞬きを増やす
- 睡眠をしっかりと取る
- 栄養素で補う
一日の終わりに、
アイケアを!
ホットアイマスクで血行促進
ホットアイマスクには、目の血行を良くし、凝りを取ってくれる効果があります。
ホットタオルでも良いのですが、温度調節が難しかったり、すぐに熱が冷めてしまうので、一定の時間温めてくれるホットアイマスクがおすすめです。
市販の使い捨てタイプや、電子レンジで温めて繰り返し使えるタイプ、USB充電式タイプがあります。
寝る前のリラックスタイムやPC作業の休憩時間に、ホットアイマスクで目を労わってあげて下さい
しっかり対策して
目を守ろう!
今回は、目を守る・ケアの方法などについてまとめてみました。
ここで紹介した目を守る対策などは、世代・男女関係なく取り入れられると思います
少しでも目の状況に不安を覚えたら、やってみる価値ありです。
サングラスなど掛けた事がない!という人も、恥ずかしがらずにチャレンジしてみて下さい!