ami ꕤ Rhythm Slow [楽天ROOM]
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【キャスター後付け!】で便利すぎる。テーブルの移動が楽々スイスイです!
![キャスターの後付けが便利すぎる](https://rhythmslow.com/wp-content/uploads/2023/10/diy_caster.jpg)
キャスター付きのテーブルや棚を探している方、こんな方法もありますよ!
家具の脚部分にアジャスターが付いているタイプであれば、キャスターを後付け出来ます。
移動できるようになった家具は、移動もスムーズでとっても便利です。
簡単にできる、後付けキャスターのやり方をご紹介します!
テーブル+キャスター
Before→After
Beforeのテーブル
CJMM|PCデスク
- 脚は頑丈なブラックのスチール製。
- 脚の下に部分に、高さ調整のためのアジャスターが付いています。
- Amazonなどで、このインダストリアル系デザインのテーブルや棚などよく見かけます。持っている方も多いのでは?
![](https://rhythmslow.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
ワークデスクとして使うのに丁度良いサイズのPCデスク。何かを置いて作業したり、写真撮影するのに使ったりと大活躍の広めのテーブル!
これに、キャスターが付いてればなーとずっと思っていました。そして、ふと「あれ?これキャスター付けられるんじゃ?」という事に気がつきました。
なぜなら、こちら!
![テーブルに付いていたアジャスター](https://rhythmslow.com/wp-content/uploads/2023/10/caster_table3-edited.jpg)
アジャスターをはめ込むタイプだからです!このネジにピッタリ合うキャスターを選びました。
Afterのテーブル
![Afterのテーブル](https://rhythmslow.com/wp-content/uploads/2023/10/caster_table1.jpg)
![テーブルに付けたキャスター](https://rhythmslow.com/wp-content/uploads/2023/10/caster_table2.jpg)
テーブルがスムーズに動かせるようになったので、撮影時に自然光をうまい具合に当てることが出来て最高です。
使用したのはこちらのキャスター4個セット。4個中2個はストッパー付きなので、固定して使用したい場合にも対応。ちなみにテーブルには、M8ネジ(直径が8mm)の方を選択。360度回転!
![](https://rhythmslow.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
オープンシェルフ+キャスター
Before→After
Beforeのオープンシェルフ
ZHZJ |オープンシェルフ
- 頑丈なブラックのスチール製フレーム。
- テーブル同様、高さ調整のためのアジャスターが付いています。
- 棚板各30kgの耐荷重があって丈夫な作り!
![](https://rhythmslow.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
この棚はもう4つ程購入しています。頑丈な作りで色んな場所で大活躍中。(ただし国内メーカー製ではなく、細部はざっくりとした作り)
Afterのオープンシェルフ
![キャスターを付けた棚](https://rhythmslow.com/wp-content/uploads/2023/10/caster_shelf2.jpg)
![キャスターを付けた部分横から見た図](https://rhythmslow.com/wp-content/uploads/2023/10/caster_shelf3-edited.jpg)
![キャスターを付けた部分上から見た図](https://rhythmslow.com/wp-content/uploads/2023/10/caster_shelf4-edited.jpg)
使用したのは、キャスター4個セット、M6ネジ(直径が6mm)。
![](https://rhythmslow.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
キャスターを付ける前に
気をつけること
キャスターの購入前に考えることがあります。大事です。
(ㆆᴥㆆ)うーむ…
- キャスターの分、高さが出るのは大丈夫?
- 使っている椅子などが合わなくなるかもしれない
- 耐荷重分が支えられなくなる可能性
上記3つを踏まえた上で考えると、もしテーブルにキャスターを付けるなら椅子は昇降式が良いし、あまり重い荷物を載せるような棚にキャスターを付けるのはやめた方が無難です。(本棚など)
重いとそもそも動かすのが大変ですしね!
また大事な物を載せるようなテーブルや棚にも、お勧めできませんのでお気をつけ下さい!
必要な工具など
1 キャスターを選ぶ時は、「ネジの直径」を測る必要があります。
定規でも良いですが、もっと正確に測りたいときはこれ!「ノギス」と言います。
![ボルトのサイズを測る道具](https://rhythmslow.com/wp-content/uploads/2023/10/caster_tools-edited.jpg)
ネジのサイズが1mmでも合っていないと、キャスターをはめ込む事が出来ないためサイズ計測は大切です!
![](https://rhythmslow.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
2 ナットを締めるために「スパナ」が必要です。
私が購入したキャスターは、6角のナットで固定するタイプでした。しかも脚とキャスター本体の隙間が狭く、ナット自体の厚さが数ミリしかありません!
なので、「薄ーいスパナ」が必要。私はたまたま家にあったもので対応しました。(組み立て家具を注文した時に、取っておいたもの)
![薄型のスパナ](https://rhythmslow.com/wp-content/uploads/2023/10/caster_tools2-edited.jpg)
![薄型のスパナの厚み](https://rhythmslow.com/wp-content/uploads/2023/10/caster_tools3.jpg)
もし持っていなければ、
こんな感じの製品がいいと思います。![](https://rhythmslow.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
今回購入した<M6、M8ネジ対応のキャスターのナット>は幅が10mm前後。
上の製品は「スパナの厚みが1.8mm〜2mm」で、「幅が8mm〜19mm」なので丁度良さそうですね。
キャスター、
とにかく便利!
家具を動かせるようになると、
- お掃除が楽になる!
- 必要な時にだけ移動させて使える!
というメリットが生まれます。
ただし、重いものや繊細なものを載せる事だけはご注意くださいね!
それでは、簡単にできる後付けキャスターのやり方でした〜 ᐠ( ᐛ )ᐟᐠ( ᐖ )ᐟ ヤッテミテネ!
![](https://rhythmslow.com/wp-content/uploads/2023/06/imagine_wall_paint_title-300x158.jpg)