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「お風呂に浸かってデトックス&リラックス」9種のバスアイテム
お風呂に入って疲れとりたい———。
今日はどんなバスタイムにしよう?
選んだアイテムを1つずつバスケットに入れて、準備が整ったらお風呂場へ。
1.デトックスにおすすめの入浴剤
デトックスをしたいなら、発汗しやすいもの、疲労回復効果の高い入浴剤を選ぶことが大切。
自分に合う製品を見つけて、トライしてみてくださいね。
以下で紹介するのは、デトックス効果が高いおすすめ3種。
じわじわ汗をかいて、疲れと共に洗い流そう。
エプソムソルト
ソルトという名前から塩と勘違いしてしまいそうですが、実は塩ではないんです。
成分は「硫酸マグネシウム」で、海水などに含まれるミネラル分の結晶。
見た目が塩に似ているということから“ソルト”の名前がついたそう。
海外からの人気で、じわじわ日本にも浸透し、今では大人気のエプソムソルトです。
- 発汗に優れていて湯冷めしにくいと感じる
- 入浴することでマグネシウムを手軽に摂れる
- 塩ではない為、追い焚きしてもOK
ベーシックな香りなしのタイプから、香り付き+美肌成分が配合された種類もあります。
1回で使う量が150g〜300gと多いので、多くのメーカーから大容量タイプが販売されています。
使う量が少ないと効果が弱まってしまうので、規定の量を使うようにしましょう。
重炭酸入浴剤
疲れが溜まっている時には、スペシャルな入浴剤を使いたくなりますよね。
そんな時おすすめなのが、重炭酸入浴剤です。
ドイツでは自然療法としても有名な重炭酸入浴を、家庭でも楽しめるようにと、タブレット状の入浴剤が開発されました。
シュワシュワ泡の一般的な炭酸の入浴タブレットより、さらに細やかな泡が特徴の重炭酸入浴剤。
重炭酸イオンが溶け込んだお湯は、毛細血管を通して血行を促進します。体や頭皮をマッサージしながら入浴するのもおすすめ
ヒマラヤブラックソルト
ヒマラヤのブラックソルトが入ったバスソルトは、カリウム、カルシウム、マグネシウム、亜鉛などのミネラルがたっぷり。
硫黄成分が入っているため、温泉を思い出す香りです。
血行を良くしてくれるのはもちろん保湿効果も抜群で、乾燥肌の人にもおすすめです。
また酸化還元力(抗酸化力)が高い為、お湯の中の塩素を中和し、体の活性酸素を還元してくれるという嬉しい効果も。
ぬるめの温度でじっくり浸かる
紹介した入浴剤に浸かる時には、温度と時間も重要です。
- 「38〜40度のややぬるめの温度」
- 「15分〜30分程」
無理のない時間浸かるようにするとGoodです。
長い時間浸かるのが難しいようであれば、浴槽の外で適度に休憩や水分補給をしながら入ってみて下さい
2.やすらぐ光を灯そう
癒しのアロマキャンドル
いつものお風呂場のライトを消して、キャンドルを灯してみよう。
不規則にゆらゆら揺れる光を見つめながら、瞑想するのも良し。
香りの付いているタイプを選ぶ場合は、入浴剤の香りとけんかしないように気をつけて。
天然精油のアロマキャンドル
お風呂に浸かってリラックスしたい時には、是非ナチュラルな香料・精油が配合されたものを選んでみて下さい。
- イランイラン・・・心身の緊張を解き放つ
- オレンジ・・・気分が塞ぎがち、眠れない時
- ラベンダー・・・気分が昂って眠れない時、鎮静
精油によって効能は様々。その日の気分や体調に合わせて、香りを選んでみて下さいね( ¨̮ )♩
水に浮くフローティングキャンドル
ゆらゆらと水に浮かぶライトを見つめていたら、なんだか心もほぐれてきます。
お風呂に浮かぶフローティングキャンドルは「LEDタイプ」や、「ホルダーにキャンドルを入れるタイプ」があります。
3.癒しのサウンドをセットアップ
外で色んな情報や音を聞いた日には、聴覚もリフレッシュ。
ボリュームは控えめにして静かに音楽に浸ろう。
bpm50〜70くらいのゆっくりとしたテンポのヒーリングサウンドがおすすめ。
嫌なことは一旦忘れて、今に集中。マインドフルネスなバスタイムに。
4.水分補給のドリンクも忘れずに
入浴でかく汗の量は「およそ800ml」とも言われており、お風呂前や風呂上がり後には同等の量の水分を補う必要があります。
800mlというと結構な量なので、もし一気に飲むのが苦手な方は、こまめに水分補給して脱水にならないように注意して下さいね。
またミネラル成分が含まれるドリンクを選ぶのもポイントです。汗と一緒に流れ出てしまったミネラル分を補いましょう。
ミネラルウォーター
水道水でもいいですが、水分補給には出来ればミネラルウォーターを
日本の水道から出てくるのはほぼ軟水。ミネラル分が多く含まれるのは「硬水」です。
ただ、一般的に硬水は少し苦味があったり飲み口が重かったりして、苦手と感じる方も多いと思います。
もし硬水が苦手と感じる場合、おすすめは「中硬水」です。
硬水よりミネラル分は少ないですが、軟水に馴染みのある日本人でも比較的飲みやすいです。
お風呂の時の水分補給には、意識してミネラルが多いお水を選んでみて下さいね。
スポーツドリンク
もし水をたくさん飲むのが苦手なら、スポーツドリンクがおすすめです。
市販のものでも良いですが、家にある材料でも簡単に作れるのでご紹介します
- お水……500ml
- はちみつor砂糖……大さじ2
- レモン汁……大さじ2
- 塩……ひとつまみ
材料を全部入れたら上下によく振って完成です!
レモン汁はなくても良いですが、入れた方がより飲みやすくなります。
甘さが足りないと感じる場合は少し砂糖を足して調整してみて下さい。レモンの代わりに、コーディアルなどのシロップを加えても○です。(その場合は砂糖は無し)
市販のスポーツドリンクには砂糖が沢山入っているので、自分で作る方が砂糖の量を調整できるのが良いですね。
麦茶・ルイボスティー
麦茶やルイボスティーにはミネラルが豊富に含まれているため、お茶の中でも特におすすめです。
カフェインが含まれていない事もポイントで、気にせずにごくごく飲めます。
5.泥パックで毛穴のお掃除&潤い
お風呂で毛穴が開いているときは、まさに絶好の毛穴お掃除のタイミング!
天然の泥(クレイ)が、毛穴の中の汚れや、くすみの原因の古い角質を吸着してくれます。
洗い上がりは、潤いは保ちながらもすっきりとしていて、肌はふんわり柔らかな状態に。
自分でパウダーや固形のクレイを水と混ぜて使うタイプと、容器から出してすぐ使えるタイプがあります。
6.頭皮のスペシャルケア
スカルプクレンジング
普段のシャンプーでは落としきれない、頭皮の汚れを落とす手助けをしてくれる、頭皮クレンジング。
専用のブラシもセットで使用することで、手で洗うよりもしっかり汚れを落とすことが出来ます。
7.スチームでリラックスするためのアイテム
ガーゼタオル
お風呂で重宝するのがガーゼタオル。
全面パイル地のタオルよりも薄く軽いので取り扱いが楽で、風呂場で使うのにぴったりです。
アロマオイルを含ませて、フェイシャルスチームしたり、髪に巻いてヘアスチームしたりと、色々な使い方が出来ます。
かさばらないので、スパなどのお出かけ時に持って行くのにも便利です。
お風呂・サウナ専用ハット
浴槽から出ている湯気を、帽子のつばでキャッチしてスチーム状態に。
より汗をかきたい時や、ヘアトリートメントの効果を高めたい時に便利なアイテムです。
8.いらない角質を落としてツルツルに
お肌のゴワゴワにはスクラブ、ゴマージュが最適です!
配合されている細かい粒々で、余分な古い角質を落としてツルツルになりましょう。
お肌のターンオーバーを促すことで、くすみのない健康的なお肌を手に入れる事が出来ます。
お風呂に入ってふやけた角質は、スクラブするのには最適な状態ですが、強く擦ったり、やりすぎには注意。
本来必要な角質まで落としてしまうと、肌のバリア機能失われてトラブルの原因になってしまいます。
スクラブやゴマージュは、製品ごとに粒の種類や基材(クリームやジェル)の種類が様々。
自分の肌に合った製品を選ぶ事、体に使うもの・顔に使うものなど部位によって使い分けるのがおすすめです。
9.フットケアも忘れずに
踵のゴワゴワををツルツルに
スクラブなどでも取れない踵のゴワゴワには、専用のアイテムを使いましょう。
紐が付いていたり、持ち手に穴が空いていたりする製品がおすすめ。吊り下げることができれば、水分が蒸発しやすく衛生的に保管できます。
朝、昼、夜
いつでも、思い立ったらお風呂場へ
ちょっと憂鬱だったり、イライラしている時こそ、お風呂時間を利用して気分転換。
汗と一緒に嫌な気分も一緒に外に出すイメージで入浴すると、心も体も落ち着いて、いい湯上がりを迎えられるはずです。
ただ体調が悪い時の入浴は体に負担が掛かってしまうので、無理は禁物です。