ami ꕤ Rhythm Slow [楽天ROOM]
リラックスライフを送るための
アイテムを中心に投稿しています🌿
手作りアロマディフューザーでお部屋をリラックス空間に。
天然成分100%の精油を使って、自分の好きな香りのアロマディフューザーを簡単に手作りできます ◡̈
今回は、手作りディフューザーのレシピ・おすすめの入れ物・精油の組み合わせ方など、すぐにお試しできるように記事にまとめました 🌿
ドラッグストア・100円ショップで手軽に揃えられる材料を使って、自分好みの香りの組み合わせを楽しめます ( ¨̮ )
早く知りたかった!
アロマディフューザーは簡単に手作りできます
市販されている天然精油が配合されたアロマディフューザーは、科学香料が使用された製品よりも比較的高価ですよね。
そういう訳で、私のお家でも玄関、リビング、寝室、洗面所……など、すべて天然精油のディフューザーで揃えるのは大変でしたが、一度材料を揃えて作ってみたところ、とても簡単に出来たんです。
高価な市販品を続けて購入するより、「ランニングコストが抑えられる & 好みの香りを見つけやすい」というメリットがあると思います
準備する材料と入れもの
- 無水エタノール
- グリセリン(なくてもOK)
- 精油
- リードスティック
- はかりorメジャーカップ
- ガラス棒やマドラー
- ろうと(なくてもOK)
- 口の細い容器
無水エタノールやグリセリンは、ドラッグストアで手に入ります。あとはお好みの精油とリードスティックがあればOKです。
リードスティックは100円ショップなどで手に入ると思います。無垢の木の色や、黒や茶色に着色された製品もあるので、お部屋の雰囲気に合わせて選ぶのも楽しみのひとつ。
材料まとめ
精油を選ぶ前に知っておきたい
香りの組み合わせ方
精油には揮発スピードがあるため、組み合わせを考えずに香りを混ぜると、「せっかく作ったのにすぐ香りが飛んでしまった」ということになり兼ねません。
香りの相性と、揮発スピードのバランスを整えて、香りの変化を長く楽しみましょう
こちらのサイトに、組み合わせ方の具体例が分かりやすく載せてあります!ぜひ参考にしてみてください ◡̈
- 「生活の木」:精油の揮発スピードからつくる、ブレンドアロマのやり方。
- 「enherb|エンハーブ」:エッセンシャルオイルの選び方
もし精油の組み合わせ方がいまいち分からない場合は、市販品のアロマディフューザーの香りをそのまま再現するのも手かと思います
もしくは、すでにブレンドされた精油を使うのも良さそうです。自分に合うやり方で選んでみてくださいね。
作り方
材料さえ揃っていれば、計って混ぜるだけなのでとても簡単です。
容器の中で直接混ぜても良いですし、メジャーカップ等で液体を作ってから容器に移してもOKです。
- 無水エタノール … 100ml
- グリセリン … 数滴
- 精油 … 10ml(精油1滴は約0.05ml)
*精油は、トップ・ミドル・ベースノートを3種合わせて作る場合、全部合わせて200滴
*レシピ参考サイト:Creema BLOG
容器は口の狭いガラス製を選ぶ
上の写真で使用しているのは、おうちにあったかわいいリキュールの瓶と花瓶です。
いずれも口が狭いものを使用しました ( ¨̮ )
口が広く空いているものだと、揮発しやすいためご注意を!
またエタノールと精油を使用するので、プラ製の容器だと溶けてしまう可能性があります。そのためガラス製を使用してください
この記事の初めの写真で紹介した「WECK」のガラス容器も良い感じでした ( ˶’ᵕ’˶) 蓋をとれば液体を混ぜやすいし、蓋を閉めれば限りなく揮発性を抑えられます!
あとかわいい (⑉• •⑉)
🌱 「180ml」が丁度良い大きさでおすすめです。
SPICE OF LIFE」リサイクルガラスのミニフラワーベース。
少し口が広めですが、ちょこっと置きに良さそうな「くすみ系のカラーがおしゃれでお部屋に馴染みそう。かわいい | ‹:)~❁
お部屋や季節に合わせて
香りを楽しんで
今回は、天然精油を使ったアロマディフューザー作りをご紹介しました
思っていたより簡単に手作りできると知り・実際に作ってみて、大満足の手作りディフューザー ◡̈ 🌿
季節ごとに香りを変えて楽しんだり、部屋の雰囲気作りや消臭効果にも期待できそうです。
アロマクラフトを通して、日々の生活をもっとリラックスして気持ちの良いものに出来たら良いなぁ (๑˘ ˘๑)*.。
ではでは、最後まで見てくれてありがとうございます……感謝ᵕ̈*